保育士の転職サイト使ってみたいけど、いっぱいあるから選び方がわからない。
このように、悩む方は多いのではないでしょうか。確かに、保育士の転職サイトを数えてみたところ、大企業・中小企業含めて70社以上あることが確認できています。
転職サイトの注目すべきポイントを知っておくと、自分が使いたい転職サイトを楽に選ぶことができますよ。
結論から言うと、転職サイト選びで大事なチェックポイントは【求人数・サポート力・特徴や強み】です。
そこで今回は、各サイトの注目ポイントに焦点を当てつつ、保育士向けのおすすめの転職サイトをランキング形式で紹介していきます。転職サイトは転職活動の強い味方にもなってくれるので、自分に合うサイトをぜひ探してみてください
この記事を書く私は、保育歴8年の元保育士。転職経験は3回で、転職サイトの利用歴は2回です。
転職サイトは複数登録していたので、いくつかの転職サイトとのやりとりした中で1社に決めるスタイルをとっていました。
転職サイトの担当者からおすすめされた保育園に就職したら、労働環境が改善されました。転職サイトを利用して良かったと心から思っています。
ここでは、転職サイトのメリットや裏話などを、私の体験談も含めてお話していきますね!
保育士が転職サイトを活用するメリット・デメリット
まずはじめに転職サイトのメリット・デメリットを紹介します。
デメリットまできちんと把握しておくことで、使用時の失敗を減らしたり、「思っていたのと違う」という活用時の矛盾を減らしたりすることができますよ。
メリット | デメリット |
---|---|
◎非公開求人が手に入る ◎保育園の内部情報がわかる ◎転職活動のサポートをしてもらえる | △担当者の対応に差がある | △自分のペースで活動できない
転職サイトを活用するメリット3つ
①非公開求人が手に入る
転職サイトでは、一般では出会えない非公開の求人を手に入れることができます。
「どうして求人を非公開にするの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。以下が、理由の一部になります。
- 公開すると応募が殺到するから
- 急な欠員が出たことによる急募案件だから
「好条件の非公開求人がたくさん!」と、多くの転職サイトが主張しています。
なので、非公開求人をチェックすることにより、自分好みの求人に出会える可能性が高まるでしょう。
②保育園の内部事情がわかる
保育園の内部事情をわかりやすく教えてくれる転職サイトは多いです。
どうやって内部事情をリサーチしているかというと、スタッフが実際に施設まで足を運んでチェックしているというのが主なパターン。
「内部事情でどんなことを教えてくれるの?」と思う方もいるでしょう。例えば、以下のような内容があげられます。
- 職場の雰囲気
- 園長の人柄
- 在籍している保育士の年齢層
- 保育園の外観や保育室の様子
- 残業の実態
保育園の雰囲気をあらかじめ把握ができるのは、転職サイトを利用するメリットのひとつ。
最近は、職場のマイナス面を正直に伝えてくれる担当者が増えてきている傾向です。
運営会社側は、サービスの質を高めることで利用者の満足度を高めようとしているからでしょう。
職場のリアルな様子を知れることは、転職後の「思ってたのと違った」というミスマッチを軽減できるので大きなメリットですよね。
とはいえ、内部事情の内容が100%正確とは言えないので、情報を丸呑みにするのはやめましょう。
マイナス面を聞いて利用者が離れないように、担当者がオブラートに包んで伝えている可能性も考えられます。
③転職活動のサポートをしてもらえる
転職サイトを活用すると、担当者が転職活動を手厚くサポートしてくれます。
バックアップしてくれる人がいるってだけでも、慣れない転職活動の不安が和らぐことでしょう。実際のサポート内容の例を以下にまとめました。
- 利用者に合う求人をピックアップ
- 面接対策
- 面接日の調整
- 履歴書作成のアドバイス
- 給与などの条件交渉
- 入社後のフォロー
サポート内容はサイトにより異なりますが、もしこれだけのサポートを受けれるとなると不安感や緊張感が強い人はかなり安心できると思います。
またサポートしてくれる人は、転職のテクニックだけでなく、保育業界の事情を熟知している方が多いです。
なので、担当者は理想の保育園を一緒に見つけてくれる良きパートナーにもなってくれるでしょう。
保育士が転職サイトを活用するデメリット2つ
①自分のペースで活動できない
転職サイトのデメリットの一つ目は、自分のペースで転職活動ができないこと。サイトに登録すると担当者がつき、連絡のやりとりが始まります。
連絡内容は、転職に関するヒヤリング、おすすめ求人の案内、推進状況の確認、日程調整の連絡など。「思った以上に連絡が来る」と、マイナスなイメージを持たれる方も中にはいます。
そんな場合は、連絡の頻度や進め方の要望を担当者にしっかり伝えるようにしましょう。
それでも改善されない時は、担当者を変更してもらうこともできるのでひとつの対策としてぜひ覚えておいてくださいね。
②担当者の対応に差がある
担当者によって、経験数や能力、相性が違うので対応に差があります。対応能力が低かったり、相性が合わない担当者だったりすると、思うように転職活動が進まないっていうパターンになることも。
先ほどもお伝えしたとおり、ほとんどのサイトが担当者を要望により変更できます。モヤモヤしたままの転職活動は、不安だと思うので担当者に不満があれば一度、運営会社に問い合わせてみましょう。
保育士の転職サイトを選び方【チェックポイント3つ】
ここからは転職サイトの選び方について解説します。まず大前提の話として、保育士専門の特化サイトを利用するのがマスト。
保育に精通した特化サイトは、保育士ならではの悩みを深く理解してくれているので、希望条件にあった求人を見つけやすいです。
その点を踏まえ、転職サイトを選ぶ際に大事なチェックポイントは以下の3つ。ポイントをしっかり押さえた転職サイトを選ぶようにしましょう。
- 求人数は十分か
- サポート体制がしっかりしているか
- 信頼できる特徴・強みがあるか
①求人数は十分か
転職サイトを選ぶときは、それなりに求人数を抱えている転職サイトがおすすめ。求人数が多ければ多いほど、選択の幅が広がり、自分の希望にあった求人を見つけやすくなるからです。
「求人数の多さの基準は?」と思う方もいるでしょう。目安としては、だいたい1万以上の求人があれば、求人数が比較的多いサイトと言えると思います。
【非公開求人の数も大事】
一見、求人数が少ないと思っていても、表に公開していない非公開求人をたくさん持っている転職サイトもあります。
非公開求人は、人気求人・急募求人などで好条件のものもあるので、公開求人数と非公開求人数の両方をみるようにしましょう。
非公開求人数の確認方法としては、「非公開求人多数」「非公開求人○件以上」など各サイトの特徴や強みなどからチェックしてみてください。
地域によって求人数にばらつきはあります。例えば、3万件の求人数があったとしても、2万件は関東の求人だったり・・。
なので、自分の住むエリアの求人数をよく確認するようにしましょう!
②サポート体制がしっかりしているか
転職サイトには「求人型」と「エージェント型」があり、サポート体制が充実しているのは圧倒的にエージェント型。
求人型は、転職サイトの中から気になる求人を見つけたら、自分で求人先に応募や面接の日程を組む連絡をしていきます。一部サポートを受けれる会社もありますが、自分で行動を起こすことが前提。
一方でエージェント型は、専属の担当者が付き、面接日の調整や給与などの条件交渉などを代行でしてくれます。
「転職活動の仕方がわからなくて不安」「直接、保育園に連絡や交渉するのが恥ずかしい」って方であれば、エージェント型の転職サイトを選ぶようにしましょう。
エージェント型の転職サイトの中でも、サポート体制はさまざま。なので、各社がどんなサポートを導入しているかをよく確認するようにしましょう。以下は、サポート内容の一例です。
〈サポート内容の一例〉
- 希望条件にあった求人をリストアップ
- 履歴書の添削
- 面接の対策
- 転職先に条件交渉
- 入職後のアフターフォロー
わたしも転職サイトのエージェント型を利用しました。
苦手な履歴書作成のサポートをしてくれたり、自分ではやりづら条件交渉をしてくれたりと至れり尽くせりのサポートに感謝の気持ちでいっぱいでした。
③信頼できる特徴・強みがあるか
各サイトの特徴や強みを知っておくことは大切。なぜなら、求職者の悩みや希望条件によって特徴や強みが活きてくるからです。
例えば、「給料アップを目指したい」方であれば、高給与の求人をたくさん保持している転職サイトを選ぶことができます。
また、「新卒で保育士未経験なのが不安」方であれば、未経験者大歓迎の求人を多く持っているところを選択するといいでしょう。
自分の悩みや希望条件を整理して、自分の転職を有利にしてくれそうな特徴や強みのある転職サイトを選んでいくのが上手い活用方法です。
保育士におすすめする転職サイト|ランキング3選
マイナビ保育士 | 保育のお仕事 | 保育士ワーカー | |
---|---|---|---|
公開求人数 ※2022年8月22日現在 | 2万1,213件 | 1万8,775件 | 4万1,688件 |
対応エリア | 全国 | 全国 | 全国 |
実際の 求人内容(※2) | 例1:人員配置基準の1.5倍 例2:賞与4.5か月分 例3:年収400万以上 | 例1:MAXの賞与5ヶ月分 例2:壁面制作なし 例3:月収25万円以上 | 例1:5ヶ月分の賞与 例2:年間休日数135日 例3:経験10年で年収500万 |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 |
特徴 | ・認知度は4年連続NO.1 ・業界専門のキャリアアドバイザーの丁寧なヒヤリング ・入社後のフォローまで徹底サポート | ・保育士が使いたい転職サイトNo.1 ・非公開求人の質が高い ・担当者が職場の内部事情を随時チェック | ・転職成功者を年間3万人以上 ・業界内トップクラスの求人数 ・入職後のフォローまでフルサポート |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
転職サイトのおすすめ3社をランキングにしました。先述しました、以下のチェック項目をベースに各サイトのおすすめポイントをまとめているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
ここでは、担当者がついて一緒に転職を進めてくれるエージェント型の転職サイトをピックアップしてご紹介。
- 求人数のボリューム
- サポート体制の内容
- サイトの特徴・強み
1.マイナビ保育士|希望条件を丁寧にヒヤリングし質の高い求人に出会える
- 認知度が4年連続NO.1(※)
- 求人数が2万件以上。非公開求人も豊富。
- 情報の信頼度が高い
※アンケートモニター提供元:GMO株式会社調べ 2021年7月
マイナビ保育士は、転職職業界で有名な株式会社マイナビが運営をしていて、保育士に特化したサービスを受けられます。どこの転職サイトを利用しようか迷っている方には、大手で安心なマイナビ保育士がおすすめ。
業界専門のキャリアアドバイザーが丁寧にヒヤリングをしてくれるので、希望条件にあった求人だけでなく自分の強みを生かせる保育園を紹介してくれるでしょう。
担当アドバイザーが、実際に施設まで足を運んで職場の内部事情を調査しているので、情報の信頼度が高いところも安心できるポイントです。
マイナビ保育士は、入社後のアフターフォローも導入しているので、転職が初めての方や転職に不安を感じている方も安心できるでしょう。
求人数 ※2022年8月22日現在 | 2万1,213件 |
対応エリア | 全国(47都道府県) |
サポート内容 | ・履歴書や自己PRの書き方のサポート ・面接日時の調整 ・面接対策 ・条件交渉 ・入社後のアフターフォロー など |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公式サイト | マイナビ保育 |
2.保育のお仕事|条件の良い非公開求人がいっぱい!理想的な保育園に出会えるチャンス
- 保育士が使いたい転職サイトNo.1(※)
- 好条件な非公開求人が豊富
- 入社後のミスマッチを減らす工夫あり
※日本マーケティング機構調べ、調査概要:2021年2月期 ブランドのイメージ調査
保育のお仕事は、非公開求人の質の高さが強み。なので、一般的に公開されている求人にいまいちピンとこない方は登録する価値があるでしょう。
「自宅から近いところがいい」「ブランクOKな保育園を探したい」「福利厚生が充実してる安定性のある職場で働きたい」など、様々なニーズに応える求人を取り揃えているため、我慢することなく希望条件を提示することができますよ。
担当するキャリアアドバイザーが実際に施設を訪問し、内部事情を随時チェック。入社してみないと分からない職場の雰囲気や懸念点まで正直に教えてくれるので、入社後のミスマッチを減らすことができるでしょう。
求人数 ※2022年8月22日現在 | 1万8.775件 |
対応エリア | 全国(47都道府県) |
サポート内容 | ・在籍中の退職手続きを支援 ・履歴書の書き方や面接のアドバイス ・面接日時の調整 ・条件交渉 など |
運営会社 | 株式会社トライトキャリア |
公式サイト | 保育のお仕事 |
こちらの転職サイトも過去に利用しました。担当者さんは私の希望条件を丁寧にヒヤリングし、私に合いそうな求人をいくつかピックアップしてくれました。
面接に同行してもらえたのが、何より嬉しかったです。
面接前に気さくに話ができたので、リラックスして面接に臨むことができました!
3.保育士ワーカー|転職成功者を年間で3万人!プロの手厚いサポートで安心
- 転職成功者を年間で3万人以上も輩出(※)
- 求人数は4万件近くで、業界内でトップクラス
- プロの徹底的なサポートが受けられる
※2020年4月~2021年3月にトライトグループを利用して就業された数
初めての転職で不安って方には、保育士ワーカーがおすすめです。
保育士ワーカーは、年間の転職成功者数が3万人以上、また保育士の支持率が2年連続でNO1という実績もあるため、安心してサポートをお願いすることができるでしょう。
求人数が豊富で、他では出会えない自分好みの求人に出会える可能性があります。いくつかの求人を見比べて、自分に合う保育園を探したしたいという方にとっても求人数の多さは嬉しいポイント。
実力・実績のあるプロのアドバイザーが、面接の日程調整、面接の対策、条件の交渉、入職後のフォローなどをフルサポート。そのため、転職の流れがさっぱりわからない方でも安心して転職活動を進めることができます。
求人数 ※2022年8月22日現在 | 4万1,688件 |
対応エリア | 全国(47都道府県) |
サポート内容 | ・履歴書の体裁や志望動機のアドバイス ・面接日時の調整 ・面接対策 ・面接同行 ・条件交渉 ・入社後のアフターフォロー など |
運営会社 | 株式会社トライト |
公式サイト | 保育士ワーカー |
保育士が転職サイトを上手に活用するには?【4つのコツ】
ここからは、転職サイトを上手に活用するコツ4つを紹介します。せっかくなら効率的に活用し、転職活動をより良くしていきましょう。
- 複数の転職サイトに登録する
- 希望条件をあらかじめ整理しておく
- 自分の経歴やスキルを正直に伝える
- 良いなと思った求人はすぐに応募する
①複数の転職サイトに登録する
転職サイトを活用する際は、1社だけに絞らず複数のサイトに登録するようにしましょう。転職サイトによって、保持している求人が違います。
例えば、自分に合う求人がA社にしかないこともあれば、A社にはなくB社で見つかることもあります。また、A社・B社にはなく、C社にある可能性も。
「なんで、サイトによって保持している求人が違うの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは保育園によって契約している転職サイトが異なるからです。
ですので、好条件の求人があったとしても、契約している転職サイトでしかその求人に出会うことはできません。
またサイトによって、サポート内容が気に入らなかったり、担当者の対応に不満があったりする場合もあります。
そのような状況に陥ったとしても、複数のサイトに登録しておけば、頼れる場所が他にもあるので安心できるでしょう。
以上のことから、自分にマッチした求人やサイトに出会うチャンスを広げていくためにも、複数の転職サイトに登録しておくことを強くおすすめします。
転職サイトの中には、他サイトの活用を中止するよう指示してくるところもあるようです。
1社に絞らなくてはいけないという決まりはないので、「他のサイトでも求人を見たい」「サイトをいくつか比べて判断したい」と自分の意思をしっかりと伝えるようにしましょう。
②希望条件をあらかじめ整理しておく
転職サイトの担当者は、あなたに合う求人を紹介するために希望条件を聞いてきます。
内容を整理しておくことで、スムーズに転職活動が進み、希望をこぼさずに伝えることで良い求人を紹介してもらえる可能性も高まるでしょう。
希望条件は紙に書き出してみることがおすすめ。想像している以上に、希望条件が出てくると思います。
紙に書き出して可視化することで、自分が働きたい職場やなりたい保育士像が明確になり自分の気持ちを大切にしながら転職活動を進めていくことができるでしょう。
希望条件を整理しておくと、条件に優先順位もつけやすくなります。自分の中で譲れないものを大切にしながら、自分に合う求人を探していきましょう。
③自分の経歴やスキルを正直に伝える
自分の経歴やスキルは、正直に担当者に伝えるようにしましょう。マイナス評価を恐れて、経歴やスキルを偽ると後が大変になります。
自分の経験値やスキルに釣り合わない仕事を回されたり、実力がないのがばれて職場の信頼を失ったりしてしまうかもしれません。
人には得意・不得意があって当然です。自分を大きく見せず、ありのままの自分を伝えていくようにしましょう。
そうすることで、苦手なことをカバーしてもらえる園&得意を活かせる園に出会えるかもしれません。
私はピアノが苦手なので、毎回必ず「ピアノが不得意」ということは担当者や面接官には伝えていました。
「無理にピアノを弾かなくても大丈夫よ」と言ってもらえる園に就職することができ、負担がかなり減りました。
④良いなと思った求人はすぐに応募する
好条件の求人は人気殺到ですぐになくなります。なので、良いと思った求人を誰かに取られる前にすぐ応募するようにしましょう。
特に、年度末に近づくと良い求人は少なくなっていく傾向があります。良い求人は転職活動を早く始めた人にどんどん取られていくからです。
とはいえ、転職活動が遅くなってもお宝求人に出会えるチャンスは十分にあります。そのチャンスを逃さないためにも、良いと思った求人はすぐに応募するようにしましょう。
後から「あの求人に応募しておけばよかった」という後悔をしないように、スピード感を大切にすることも転職活動には必要です。
私の場合、気になる求人を数日考えているうちに他の利用者に取られてしまったという悲しい経験があります。
「早く応募しておけば良かった〜」とリアルに感じた出来事でした。
保育士の転職サイトに関するQ&A
ここでは、保育士の転職や転職サイトに関するよくある疑問や質問に答えていきます。
まとめ:保育士におすすめの転職サイトを効率的に活用しよう
というわけで今回は、保育士におすすめの転職サイト5選を紹介してきました。
事前情報を知ったうえで転職サイトに登録すると、自分好みの求人に出会えるチャンスはぐっとあがります。
事前情報というのは、冒頭で解説した「転職サイトを選ぶ3つのポイント」のこと。
- 求人数
- サポート内容
- 特徴・強み
転職サイトによって、扱う求人数やサポート内容、特色・強みが違います。自分に合うサイトというものがあるはずなので、リサーチしてから登録に進むようにしましょう。
転職は人生の中で大きな決断・行動です。後悔のないよう、慎重に転職活動を進めていきましょう。
転職サイトを活用することで、転職のミスマッチの可能性を減らすことができると思うので、ぜひ積極的に活用してみてください。
マイナビ保育士 | 保育のお仕事 | 保育士ワーカー | |
---|---|---|---|
公開求人数 ※2022年8月22日現在 | 2万1,213件 | 1万8,775件 | 4万1,688件 |
対応エリア | 全国 | 全国 | 全国 |
実際の 求人内容(※2) | 例1:人員配置基準の1.5倍 例2:賞与4.5か月分 例3:年収400万以上 | 例1:MAXの賞与5ヶ月分 例2:壁面制作なし 例3:月収25万円以上 | 例1:5ヶ月分の賞与 例2:年間休日数135日 例3:経験10年で年収500万 |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 |
特徴 | ・認知度は4年連続NO.1 ・業界専門のキャリアアドバイザーの丁寧なヒヤリング ・入社後のフォローまで徹底サポート | ・保育士が使いたい転職サイトNo.1 ・非公開求人の質が高い ・担当者が職場の内部事情を随時チェック | ・転職成功者を年間3万人以上 ・業界内トップクラスの求人数 ・入職後のフォローまでフルサポート |
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